手に取ったときの丸み、泡立てる動作、少しずつ変わる形。固形石けんには、使うほどに身近になる楽しさがあります。お気に入りを選んだら、次はその置き場所を。石けん皿を見直すだけでも、洗面台の使い心地は変わります。
水がたまらず、取り出しやすい形に
石けんを使ったあと、表面に残った水が落ちる場所を用意しましょう。溝や穴のある受け皿、底から浮かせて置く形など、仕組みはいろいろ。皿の幅だけでなく、石けんを置いたときに指を差し込める余裕まで見ると、濡れた手でも扱いやすくなります。
二重の皿なら、下にたまった水を捨てる動作も試してみます。見た目の好みと、片手で持ち上げられる軽さ。その両方がそろう一枚を探してみませんか。
シャワーや蛇口の水がかからない位置へ
棚の一番目立つ場所より、使ったあとに乾きやすい場所を優先します。蛇口のすぐ脇に水が跳ねるなら、少し離したトレーの上へ。浴室では、シャワーが直接当たり続ける位置を避けます。しまう前に水気を切り、石けんと受け皿の手入れを一緒にすると、次もすっきり使えます。

洗面台の色を、石けん皿で楽しむ
白い石けんに深い青の皿を合わせると、輪郭がはっきり見えます。淡い緑には生成りのタオル、透明な皿には色のあるクロス、と組み合わせを変える楽しみも。大きな模様替えをしなくても、毎日見る小さな面積から好きな景色をつくれます。
陶器は質感、樹脂は軽さ、金属は線の細さなど、選ぶポイントもさまざまです。材質ごとの手入れ方法を確認し、洗面台の縁から落ちにくい安定した場所へ置きましょう。
旅行用ケースは、家の石けん皿と役割を分ける
持ち歩くケースは、移動中に中身を守るためのもの。使ったあとは水を切ってから収納し、滞在先で使う間は乾かせる置き方に。ケース自体も洗って乾かします。外出用をあらかじめ小さなサイズで選ぶと、自宅の一個を毎回移し替える手間も減ります。

小さくなった一個にも、使いやすい場所を
薄くなって持ちづらくなったら、小さな石けんに対応したホルダーなどを検討します。泡立てネットを使う場合も、使用後は洗って乾かすところまで。新しい石けんを次々開けるより、一個の変化を楽しみながら使うと、好きな硬さやサイズもわかってきます。
洗うことを、急いで済ませる用事から、手触りと香りを味わう時間へ。固形の使い心地とポンプの便利さを比べたい方は、naturaumのオレンジスイートのアロマソープもご覧ください。液体タイプならではの使い方を、暮らしに合わせて選べます。

