パソコンを閉じたのに、目の前には仕事のメモ。同じ部屋で働き、同じ部屋で休むと、夜になっても仕事の続きに手を伸ばしたくなることがあります。帰宅の移動がない日こそ、部屋の使い方を少し変える「小さな帰り道」をつくってみましょう。
明日の自分へ、三行だけ引き継ぐ
終業前に書くのは、今日の反省ではなく、明日すぐ再開するためのメモです。「次に開く資料」「最初の作業」「確認する相手」の三つ。続きを見える形で残したら、ノートを閉じます。覚えておこうと机に広げておく代わりに、明日の入口を一か所へまとめる方法です。
共用の机は、トレーで役割を変える
ダイニングテーブルで仕事をするなら、文房具や充電器を一つのトレーへ。夕食や趣味の時間には、そのトレーごと棚に移します。専用の書斎がなくても、天板が空くと次にしたいことを置く場所ができます。仕事用の椅子から別の席へ移るだけでも、景色は変えられます。

夜の香りは、画面の外で楽しむ
終業の区切りに香りを使うなら、パソコンのそばより、これから過ごす場所に置いてみませんか。読書の椅子の脇、洗面台、着替えのあとに立ち寄る窓辺。精油を使う道具は機器や書類から離し、製品の説明に沿って控えめな量から始めます。
選び方は「仕事に効く香り」ではなく、夜の自分が楽しみたい印象から。明るい果実の香り、やわらかな花の香り、木のような落ち着いた香り。仕事中に香りを使っている人は、終業後には香らせない静かな時間をつくるのも一つの切り替えです。

5分で終わる、帰宅の代わりの順番
- 明日の最初の作業をメモする。
- パソコンを閉じ、机の上の仕事道具をまとめる。
- 手を洗い、部屋着に着替える。
- 照明を変え、夜に使う席へ移る。
- 好きな香りや音楽を、必要なものだけ添える。
毎日すべて行う必要はありません。「パソコンを閉じたら手を洗う」など、一つの動作から始めてみてください。回復する時間は、仕事が自然に終わるのを待つだけでなく、自分で終わりをつくるところにも生まれます。
帰宅後の流れを広く見直すなら仕事の終わりに楽しむアロマ|机を片付け、私の時間へ戻る習慣、音を添えるなら音楽とアロマを合わせる夜|一曲からつくる、自分だけの休息の演出へ。洗う時間から香りを楽しむ方は、naturaumのオレンジ・スイートのアロマソープもご覧ください。

