ゼラニウムは花より葉が香る?|一枚から広がる緑と花の印象

ゼラニウムという名前から、まず花を思い浮かべるかもしれません。香りを楽しむ園芸品種には、葉に触れたときに香りが立つセンテッド・ペラルゴニウムがあります。窓辺の一鉢で、葉と花を見比べながら香りの居場所を探してみましょう。

花に目を、葉に鼻を

英国王立園芸協会(RHS)は、香りのあるペラルゴニウムを、芳香のある葉を楽しむ植物として紹介しています。花の色や形を眺めたら、葉を一枚そっと指でなでて、指先を鼻から少し離して香りを確かめてみてください。葉を強くこすり続ける必要はありません。品種により、バラを思わせる甘さや柑橘を思わせる軽さなど、印象は異なります。

窓辺のゼラニウムの葉にそっと触れ、指先から香りを確かめる場面

三つの言葉で残す

香りを一度確かめたら、「緑っぽい」「花のよう」「少し明るい」など、自分の言葉を三つだけメモします。別の葉や品種があれば同じ方法で比べてみましょう。葉の見た目が似ていても、好きな余韻は違うかもしれません。香りを直接吸い込みすぎず、風通しのよい場所で短く楽しむと、印象の違いを追いやすくなります。

植物を扱った後は手を洗い、葉を食べたり、植物や精油を肌に塗る使い方とは分けてください。小さな子どもやペットがいる場所では鉢の置き場所にも配慮しましょう。

手を洗う時間にも、葉の余韻を

葉に触れたときの青さと、花を思わせるやわらかさが気に入ったら、洗う時間にもその雰囲気を。naturaumのアロマソープ【ゼラニウム】520mlは、ゼラニウムの葉から得られる香りを生かしたボディソープです。湯上がり前に泡を広げるひとときに、今日見つけた「緑と花」の印象をもう一度楽しめます。

参考資料