フェイスオイルを使ってみたいけれど、化粧水の前か後かで迷ってしまう。そんなときは、一般的な「オイルの使い方」より、いま手元にある製品の説明を読むところから始めましょう。一本ごとの使い方が分かると、いつものお手入れに取り入れやすくなります。
最初に、顔へ使う化粧品かを確認
「オイル」と呼ばれるものには、植物油、ブレンドされた美容オイル、芳香用の精油などがあります。顔に使うのは、顔への使用が案内された化粧品です。植物の名前が書いてあるという理由だけで、食用油や芳香用の精油を代わりにしないよう、用途表示を見て選びましょう。ボディ用のオイルも、顔に使えるかは製品ごとの確認が必要です。
順番は、メーカーの案内を起点に
スキンケアの最初に使うもの、最後に使うものなど、製品によって案内が異なります。例えば無印良品のホホバオイルについてのFAQでは、化粧水のあと、お手入れの最後に使う方法が案内されています。これは同製品についての一例。自分の製品に書かれた順番を確認し、迷う場合は商品名を伝えてメーカーへ尋ねると、具体的に使い方を整理できます。

「数滴」は、製品の容器とセットで読む
スポイト式、ポンプ式、口から滴下する容器では、一度に出る量が異なります。別の製品の滴数をそのまま移すより、その製品の表示量を基準に使います。手に取り、顔の使用できる範囲へ薄く広げるように。目の周りなど対象外の場所が書かれていないかも確認しておきましょう。
香りと感触は、別々に確かめる
香りが好き、伸ばしやすい、使ったあとに手が扱いやすい。それぞれに好みがあります。無香料の製品で肌の手入れをし、香りは部屋の道具で楽しむ方法もあれば、香りつきの完成品を選ぶ方法も。精油を自己流で足さず、そのままの製品で相性を確かめると、何が気に入ったのかを振り返りやすくなります。

一本増やすなら、記録も一行
使い始めた日、使う順番、気に入った感触を一行だけメモします。新しいものを一度にいくつも増やすより、普段のお手入れとの組み合わせを見ながら。肌に合わないと感じたら使用を休み、表示に沿って対応します。保湿の時間を、鏡の前で自分を大切に扱う時間にしていきましょう。
参考:無印良品「ホホバオイルは化粧水の前と後どちらの順番で使うとよいですか?」。

