香り付きのボディオイルを選ぶとき、精油の名前と同じくらい見ておきたいのが、ベースになるオイルです。肌に広げる感触や、毎日の使い心地を考える入口になります。
今回は、naturaumのトリートメントオイルにも使われているホホバを紹介します。名前は知っていても、植物のどこから得られるのかは、意外と想像する機会が少ないかもしれません。
ホホバは、種子から得られる液体のワックス
ホホバはSimmondsia chinensisという植物の種子から得られます。「オイル」と呼ばれていますが、化学的には液体ワックスに分類される素材です。原料メーカーの資料では、黄金色のものや透明なタイプなどが紹介されています。素材の参考:Praan Naturals Jojoba Products
種子から搾る方法で得られるものがあり、化粧品原料の表記では「Simmondsia Chinensis (Jojoba) Seed Oil」という名前も使われます。Seedは種子を表す言葉。成分名の中にも、植物のどこを使っているかという情報が含まれています。原料情報:Praan Naturals Organic Natural Jojoba Oil
色を見るときは、精製や製品の説明も一緒に
オイルを並べると、透明に近いもの、黄色みを感じるものなど、見た目の違いが目に入ります。色をきっかけにして、商品ページの精製や製造方法の説明へ進んでみましょう。
「精製ホホバオイルを使用」と書かれた商品なら、どのような用途の完成品に使われているかまで確認します。原料単体の特徴と、複数の成分で仕上げた製品の使い心地を、順番に読むと整理しやすくなります。
比較のメモには、色、香りの有無、製品に記載された用途を一行ずつ。写真だけで判断するより、その一本について書かれている情報を集めると、自分の目的に合うものが選びやすくなります。

選ぶときの三つの問い
肌用の製品として、どこに使える?
身体、顔、髪など、製品が案内する使用部位を確認します。原料名が同じでも、完成品の使い方はその製品の表示が基準です。自分が使いたい部位と合っているか、最初に確かめましょう。
香りを付けずに使う? 香り付きで楽しむ?
ベースの感触を中心に選びたいときは、香りを加えていない肌用オイルを。香りも一緒に楽しみたいときは、精油などが配合された完成品を。自分で配合を考える前に、こうした二つの入口から選べます。
一回のケアで、どう扱いたい?
ポンプで出せる方が便利か、小さな容器を手元で扱いたいか。置く場所に合う高さか。毎日使うものだからこそ、容器や取り出し方も含めて選んでみてください。
肌へ広げる時間も、好きな感覚を探す時間に
使い始めは、製品に記載された方法で少量から。手のひらで広げたとき、伸ばし終えたとき、しばらく経ったときの感触を、それぞれ確かめてみましょう。
「夜のケアにちょうどよい」「着替える前にゆっくり使いたい」など、使う場面の言葉で感想を残すと、次回も選びやすくなります。保湿の時間を、作業を終えるためだけでなく、自分をいたわる時間として楽しんでみませんか。

naturaumでは、精製ホホバを香りのベースに
naturaumの二十四節気トリートメントオイルは、精製ホホバオイルをベースに天然精油を配合したボディ用オイルです。肌のうるおいとツヤを楽しみながら、ブレンドの香りを毎日のケアへ取り入れられます。
香りを選ぶ楽しさと、肌に広げる感触を味わう楽しさ。その両方を、自分に合う時間に置いてみてください。回復の余白は、いつものボディケアの中にも作れます。
成分の特徴や基材ブレンドまで詳しく読むなら、ホホバオイルの専門辞典へ。ほかの油と選び比べたいときはキャリアオイル20種類の一覧もお役立てください。
基礎から読みたい方はキャリアオイルとは?へ。日常への取り入れ方は香りのボディオイルを使う時間の記事で紹介しています。
使用部位、量、保管方法は製品の表示に従ってください。肌に異常が現れたときは使用を中止しましょう。画像はこの記事専用に制作したAI生成イメージです。編集更新:2026年9月27日。

